自分自身、「俺は4時15分」というタイトルをとても気に入ってるんだが
あまり評価してくれる人はいない。
街でこのタイトルのことを話しても、「あーええやん」ですまされることが多い。
実はこのタイトルには二つの鍵が秘められている。
それは夏になれば溶けて出てくるだろう。
ゆうべ若い頃にたくさん仕事やイベントのことを教えてもらった先生と
百練で将棋を指した。強かった。力将棋。
2連敗してもう1局お願いした。
強く指したが力負けした。3連敗。
俺が先生と初めて将棋を指したのは34年前だと思う。
先生は変わらない。というか盤を挟んでる限り二人の距離は変わらない。
そして先生が、お前は何してくるかわからんタイプやのに
将棋やらはオーソドックスなんが好きやからなあ。と、言われた。
うれしかった。しかし今度は負けねえ。