羽生善治が四年連続で挑戦者になっていることもとんでもなく凄いことだが、
その強烈な挑戦者を三年間退けてきた森内名人もまた凄まじい。格がある。
前にも書いたが俺にはその将棋の奥はまるでわからないが、
わからなくても追っているだけでなぜかゾクゾクする。
そして名人戦第四局が終わった二日後、
ミシマガジンhttp://www.mishimaga.comに連載されている
北野新太さんの「いささか私的すぎる取材後記 奪還 震える夜」に終局直後の
模様が見事に描かれている。
美しい。ミシマガジン値打ちあるわ。
あ、画像間違えた。でもよく似てるともいえる。
また、羽生善治さんと同じエレベーターに乗りたい。
チョット同じ系列の顔なんだけどなあ。
あー。