ついに出てきた名場面。マンモス西が夜中にジムを抜け出して
屋台のうどんを食いに行くあのシーンだ。
ちょうど力石徹が地獄のような減量をしている最中で
矢吹が吐いたセリフがグサっとくる。
中学生か小学校の高学年の時に少年マガジンでこれを読んだ時も
グサっときてたと思う。なぜ矢吹側に立てなかったんだろう。
この場面を見た時からずっと、俺はことあるたびに
マンモス西のこの顔が出てくる。俺ではあるまいかと出てくる。
そしてアゴがシャクれている俺は力石の顔を思い浮かべて思考停止になる。
あー、というしかない。