むかし、中村雅俊が歌っていた歌だけど
以来、約40年ずっと俺のどこかにこの歌のメロディーとフレーズが刺さっている。
あの人を思い出すー、のところではなく、
悲しみにー出会うたびー、のところか。
けれども、悲しみに出会うことはあんまりない。
ではなぜこの歌が俺に刺さっているのだろう。
考えてると、吉田拓郎の新しいレコードの中の歌がラジオから聞こえてきた。
吉田拓郎の声が、声の質が俺に突き刺さっている。
で、なぜ中村雅俊のふれあいという歌が俺に刺さっているんだろう。
そして今も口ずさんでいる。
悲しみにー出会うたびーーーー。
あー。