2014-05-25 毎日新聞の夕刊。 毎日新聞の夕刊に月に一回だけ連載させてもらっているコラムのタイトルが「湯気と酒とその近所」だったと思っていたが「酒と湯気と宵の口」だった。湯気に固執しとるな。執着したらあかんて書いたばかりやないかいな。それでもそれが湯気やからまあいいだろう。湯気と宵の口て、立体的と時間的のええとこどりやな。宵の口の店で湯気を感じることができれば最高に違いない。当たり前過ぎてタイトルを考え直さないとあかんな。その毎日新聞の夕刊は、隣が岸和田の江弘毅が書いていてその挿絵が奈路道程さんだ。新聞にしてはチョット違う感じがしてる。さあ、音楽を聴かせてもらおう。音楽は、最高に、そこにある。こうして書かせてもらえてシアワセである。